京成電鉄ら、旧成田空港駅のホーム・コンコース見学ができる「成田空港スペシャルバスツアー」を実施

成田空港

京成グループの京成トラベルサービスは、京成電鉄、成田空港交通、グリーンポート・エージェンシーの後援で、「3400形で行く!旧・成田空港駅見学と成田空港スペシャルバスツアー」を7月30日に実施する。

京成上野駅から、旧・スカイライナーの走行装置を使用した3400形に乗車し、1991年3月まで成田空港駅として使用されていた東成田駅に向かい、当時の面影を残している、普段公開していないホーム・コンコースの見学が楽しめる。その後、成田空港交通の貸切バスに乗り換え、ガイド付きで、成田空港内で駐機中の飛行機や離着陸、空港を支える裏方の仕事を見学する。

参加者全員に、「3400形クリアファイル」、硬券型「旧・成田空港駅 入場記念証」、「成田空港スペシャルバスツアーオリジナルグッズ」、成田空港第1ターミナル内のレストラン「京成友膳」で利用できる割引券のほか、成田国際空港の協賛によるオリジナルグッズを進呈する。

旅行代金は、大人12,000円、小人8,000円。ウェブサイトから、7月14日正午まで申し込みを受け付ける。定員は80名で、応募多数の場合には抽選を実施する。列車・バス内の座席位置も抽選で決定する。抽選結果は7月14日夕方以降にメールで通知する。

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