3年ぶりの「北海道真駒内花火大会」、7月9日開催 道内最大級の2万2千発を打ち上げる

真駒内花火大会

「北海道真駒内花火大会」が、7月9日に開催される。

2020年と2021年は、新型コロナウイルスの影響で中止したため、3年ぶりの開催で、今年で10回目となる。花火、音楽、照明、炎をミックスした演出とともに、道内最大級の22,000発を打ち上げる。世界各地の音楽花火コンクールで活躍する「日本橋丸玉屋」、全国の花火競技会で内閣総理大臣賞を複数回受賞した、紅屋青木煙火店が打ち上げを担当する。

会場は真駒内セキスイハイムスタジアム。開場は午後5時で、打ち上げは午後7時50分から8時50分までを予定する。荒天時は翌日に順延する。チケットはウェブサイトでのみの販売で、前売り券は3,500円(税込)から15,000円(同)、当日券は4,000円(同)から15,500円(同)。

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