JALグループ、夏スケジュール期間中の国内線減便発表 運航率は99%以上に

日本航空(JAL)グループは6月9日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、国内線で6月16日から10月29日までの減便を決めた。

6月16日から29日にかけて26便の追加減便のほか、7月には240便、8月には124便、9月には120便、10月には116便を減便する。7月以降の運航率は99%以上となる。東京/羽田発着便は、東京/羽田〜名古屋/中部線を除き、7月まで全便を運航する。

減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。

詳細はこちら