「MIMARU東京 STATION EAST」、6月2日開業 13タイプの客室で様々な利用に対応

MIMARU東京 STATION EAST

大和ハウスグループのコスモスイニシアとコスモスホテルマネジメントは、「MIMARU東京 STATION EAST」を6月2日に開業する。

客室は、ビジネス滞在から多人数レジャーなど、目的にあわせた13タイプを用意しており、全85室を設ける。MIMARU は、みんなで泊まる「み(んなで泊)まる」が名前の由来で、キッチン、リビング・ダイニングを備えた約40から70平方メートルの空間を擁し、7割の客室が2ベッドルームを採用していることが特徴。館内施設としては、ランドリールーム、コンビニエンスストア(1階)、レストラン(2階)などがある。

上層階の20室はスイートタイプの仕様で、2つのベッドルームとバスルーム、洗濯機を備える。掘りごたつのある和室付きの部屋やスカイツリーを眺めるシティービュールーム、オープンキッチンの部屋などがあり、マスターベッドルームには専用のシャワールーム・パウダールームも用意する。照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin」付の2ベッドルームの部屋は、6名まで宿泊可能で、みんなで集まれば今大人気の「推し活」も一晩中楽しめるという。

9月までは、オープニングキャンペーンとして1泊1室あたり23,490円(税込)から販売するため、4人で宿泊した場合、1人あたり5,873円(同)から宿泊できる。

アクセスは、JR京葉線・東京メトロ日比谷線八丁堀駅から徒歩2分、東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅から徒歩3分、JR東京駅から徒歩14分。

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