「JALエアラインスクール」、8月開校 CAとGSコースを用意

JAL(ボーイング777-200型機、JA8979)

日本航空(JAL)は、「JALエアラインスクール」を8月に開校する。

客室乗務員とグランドスタッフの2つのコースを用意し、グループの現役社員が講師を務める。8月から4日間の短期集中講座を開始し、10月には大学や専門学校に通いながら受講できる、ダブルスクール形式でのレギュラー講座を開講する。

空の仕事を目指す受講者に対し、航空業界のリアルな情報や新たな魅力を伝えるとともに、自己表現力やコミュニケーション力向上など、社会人になる上で必要となるスキルの習得を目指すとしている。

短期集中コースは、客室乗務員コースを東京・大阪・札幌・名古屋・福岡会場、グランドスタッフコースを東京会場で実施。定員は各日程15〜20名程度。料金は東京会場が220,000円(税込)、それ以外が165,000円(同)。

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