JAL、羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジに防音個室ブース「テレキューブ」を設置 5月18日から

DPラウンジ 防音個室ブース

日本航空(JAL)は、羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジに防音個室ブース「テレキューブ」を、5月18日から設置した。6か月間トライアルとして、11月ごろまで設置する。

「テレキューブ」は、ブイキューブが2017年より「Web会議の場所がない」問題を解決するために提供開始した、さまざまな場所に容易に設置できる防音個室ブース。内部にはテーブル、椅子、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やオンライン会議などでのコミュニケーションが可能となっている。

北側・南側のダイヤモンド・プレミアラウンジにそれぞれ2台ずつ設置する。利用にはラウンジの受付で申告し、鍵を受け取る必要がある。利用時間は最大50分となる。

また、サクララウンジ利用者向けに、居室内の一部を区切り、オンライン会議実施可能エリアとして解放する取り組みも同時に実施する。

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