ユナイテッド航空、大西洋横断路線を大幅増強 需要回復見込み

ユナイテッド航空(ボーイング787-9型機)

ユナイテッド航空は、大西洋横断路線の需要拡大を見込み、4月中旬から6月上旬にかけての8週間で30便の新規就航や再開を決めた。

北米の航空会社として唯一、ヨルダンのアンマン、ノルウェーのベルゲン、ポルトガル・アゾレス諸島のポンタ・デルガダ、スペインのパルマデマヨルカ、スペイン・カナリア諸島のテネリフェへの直行便を開設する。アンマンへはワシントン/ダレス、それ以外の都市へはニューヨーク/ニューアークから運航する。

ロンドン、ミラノ、チューリッヒ、ミュンヘン、ニースなどの主要都市への直行便も増やす。14路線を再開し、6路線では増便する。ロンドン/ヒースロー発着便は1日22便に増える。

アフリカへの路線も増強する。ワシントン/ダレス〜アクラ線を5月8日から1日1便に増便するほか、ニューヨーク/ニューアーク〜ケープタウン線の季節定期便を通年運航に切り替え、6月5日から運航を再開する。

これにより、大西洋横断路線は2019年と比べて25%以上拡大し、初めて大西洋横断路線を運航する最大の航空会社となる。

詳細はこちら