KINTO、羽田空港で”剥がせるボディカラー”の「bZ4X」を初公開

KINTOは、「KINTO×bZ4X Showcase ~サステナブルな未来に向けて、身近なクルマからできること~」を羽田空港第1ターミナルで4月20日から5月1日まで開催する。

トヨタ自動車が5月から、「bZ4X」をKINTOのサブスクリプションサービスを通じて、個人を対象として提供を開始するのに先立つもの。トヨタとKINTOによる新サービス「KINTO FACTORY」のメニューとして開発を本格化させているカラー塗装技術「剥がせるボディカラー」を施工した、新型電気自動車「bZ4X」を初めて公開する。

「剥がせるボディカラー」では、個性的なカラーを含む100種類以上を用意しており、フルボディに加えて、ドアミラーやルーフなど、パーツごとの塗装も楽しめる。塗装は所定の作業を経て剥がすことができ、車を売却する際の価格への影響を最小限に抑えることができるという。年内を目途にサービス化を見込んでいる。

「bZ4X」をKINTOで提供する意義やメリット、専用プランなどの詳細を、メッセージボックスや大型モニターの映像を駆使して紹介する。SNSに投稿した先着1日50名には、オリジナルエコバックをプレゼントする。

開催時間は平日が正午から午後7時まで、休日と祝日が午前11時から午後7時まで。場所は2階イベントスペース。

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