ジェットブルー航空、スピリット航空に買収提案

スピリット航空(エアバスA319型機)

スピリット航空は、ジェットブルー航空から買収の提案を受けたと発表した。

提案内容によると、発行済みの全普通株式を1株あたり33米ドルで、現金取引により取得する。スピリット航空の取締役会は、提案を評価し、スピリット航空と株主にとって最善であると判断した行動をとるとしている。

スプリット航空は、フロンティア・グループ・ホールディングスと合併契約を締結している。スピリット航空の株主は、1株あたりフロンティア・グループ・ホールディングスの1.9126株と現金2.13米ドルを受け取る見通しだった。ジェットブルー航空からの提案は、この評価を上回る。

両社の統合により、アメリカやカリブ海、ラテンアメリカでのネットワークを拡大し、27か国130都市以上へ毎日1,700便以上を運航し、年間利用者は7,700万人に大きく拡大する。ジェットブルー航空は特に、ロサンゼルスやフォートローダーデール、オーランドなどの重点都市や、ラスベガス、ヒューストン、シカゴ、デトロイト、アトランタなどの大手航空会社が高いシェアを占める地域での成長が期待できるとした。