JR東日本、東京駅~竹芝地区間「JR竹芝 水素シャトルバス」を9月30日まで運行期間延長 乗車無料

延長決定

JR東日本は、東京駅~竹芝地区間を結ぶ「JR竹芝 水素シャトルバス」の運行期間を9月30日まで延長する。

東京駅丸の内南口を出発し、ウォーターズ竹芝(メズム東京、オートグラフ コレクション前)、日の出ふ頭と、一部便は東京タワーを経由して出発地に戻る循環バスで、当初は3月末までの運行を予定していた。乗車料金は無料。

車両は水素を使用する燃料電池バスを2台使用。水をイメージした青いデザインで、1台は「SDGsデザイン」、もう1台は「ゼロカーボン・チャレンジ2050デザイン」を期間限定でラッピングする。運行はジェイアールバス関東が担当する。

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