JALの本物の整備関連グッズが出てくる「ガチャ」第3弾、あすから販売開始

2022年3月24日

編集部

JALエンジニアリングは、本物の整備関連グッズが出てくる”ガチャ”「整備のお仕事」の第3弾の販売を、あす3月25日午前10時から開始する。

今回用意したのは、「部品整理タグ」、「コネクター」、「CFRPキーホルダー」、「ビット＆スクリュー」、「ストリーマー」、「セルフロックナット」と、20個限定のシークレットをあわせた7種類。450個限定で、価格は1回500円。設置場所は羽田空港第1ターミナル地下1階のガチャポンコーナー。

日本航空（JAL）が2021年10月から開始した、航空機部品の廃材を使用したアップサイクル商品として、通常の販路では販売が難しい小型の廃材を加工し、”ガチャ”として販売していた。これまで2回販売し、いずれも数日で完売していた。（画像：JAL）