ニューカレドニア、水際措置緩和 日本からのワクチン接種者の入国、検査や証明書不要に

ニューカレドニア観光局

ニューカレドニア政府は、水際措置を3月10日から緩和した。

日本を含む安全国から入国する、12歳以上のワクチンの接種完了者は、搭乗前の検査を含めた全ての検査、証明書を不要とした。未接種者は制限が証明書の提出が必要となる。

フランス本土や海外県、注意国から入国する場合、出発前72時間以内のPCR検査か、48時間以内の抗原検査による陰性証明書の提示が引き続き求められる。到着時検査や7日間の自主隔離は不要としている。