ソラシドエア、沖縄/那覇〜石垣線の18便を追加減便 3月18日〜26日

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは3月10日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、3月18日から26日にかけて追加減便を実施すると発表した。

対象となるのは、沖縄/那覇〜石垣線の計18便。これにより、3月の減便率は9%、減便数は184便となった。東京/羽田〜熊本・長崎・鹿児島線と名古屋/中部・神戸・宮崎〜沖縄/那覇線、名古屋/中部〜宮崎・鹿児島線は通常運航する。

今年度の減便は、4月が52便(減便率2%)、5月が310便(同13%)、6月が532便(同23%)、7月が150便(同6%)、8月が62便(同3%)、9月が440便(同19%)、10月が587便(同25%)、11月が4便(同0%)、12月が60便(同2%)、1月が28便(同1%)、2月が370便(同17%)となっている。

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