アパホテル、招待制の新提携クレカ「アパステイヤーズクラブカード プラチナ」発行 ポイント最大15%還元

アパホテルは、新会員制度を創業記念日の5月10日にスタートすると発表した。最大15%がポイント還元される提携プラチナカード「アパステイヤーズクラブカード プラチナ」も発行する。

新たな会員制度では、初回宿泊の「レギュラー」、年間2泊の「シルバー」、年間10泊の「ゴールド」、年間20泊の「エグゼクティブ」、年間50泊かつ30万円以上の「プレジデント」の5つのランクを設け、最大15%をポイント還元する。ポイントの有効期限は2年間。

ポイント還元の内訳は、「レギュラー」が4%、「シルバー」が6%、「ゴールド」が7%、「エグゼクティブ」が8%、「プレジデント」が9%の基本ポイントとなり、さらに1秒チェックインとオンライン支払い、オンライン予約のボーナスがそれぞれ1%、アパホテル会員番号付きの提携クレジットカード利用ボーナスが1〜2%、「エグゼクティブ」以上は1〜3%付く。

また、非会員は午後3時チェックイン・午前10時チェックアウトのところ、会員は午前11時チェックアウトに1時間延長す。さらに、「エグゼクティブ」以上はチェックインが1時間早い午後2時、「プレジデント」はチェックアウトがさらに1時間遅い正午となる。

「アパステイヤーズクラブカード プラチナ」は、年間20泊以上の会員にインビテーションを発行する。リリースを記念し、現行のダイヤモンド会員にも発行する。

アパポイントは、5,000ポイントで5,000円キャッシュバックのほか、1,000種類以上の商品との交換ができる。新たに宿泊料金に充当できる新サービスの提供も予定している。

詳細はこちら