JR北海道、札幌〜新千歳空港駅間の運転再開は夜に

JR北海道

JR北海道は、発達した低気圧に伴う暴風雪の影響により、札幌圏を含む道内の各列車で運転見合わせを継続している。

学園都市線の札幌〜あいの里公園駅間は午後5時頃、函館線の手稲〜小樽駅間は午後5時30分頃から運転を再開した。千歳線の札幌〜新千歳空港駅間は夜から運転を再開する見通し。

札幌駅を発着する、特急「ライラック」「カムイ」「オホーツク」は本数を減らして運転する。その他の札幌駅を発着する在来線特急は運休する。

学園都市線のあいの里公園~北海道医療大学駅間、函館線の小樽〜森駅間、室蘭線の岩見沢〜長万部駅間と室蘭〜東室蘭駅間、石勝線の南千歳〜新得駅間、日高線の苫小牧〜鵡川駅間、宗谷線の南稚内〜稚内駅間、留萌線の深川〜留萌駅間、花咲線の厚岸〜根室駅間、釧網線の摩周〜網走駅間は終日運転を見合わせる。(画像はイメージ)