ソラシドエア、6路線166便を減便 3月運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは2月21日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、3月1日から26日にかけて減便を実施すると発表した。

対象となるのは6路線166便で、減便率は8%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・大分線、東京/羽田・福岡・鹿児島・石垣〜沖縄/那覇線。それ以外の路線は通常運航する。

今年度の減便は、4月が52便(減便率2%)、5月が310便(同13%)、6月が532便(同23%)、7月が150便(同6%)、8月が62便(同3%)、9月が440便(同19%)、10月が587便(同25%)、11月が4便(同0%)、12月が60便(同2%)、1月が28便(同1%)、2月が370便(同17%)となっている。

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