JR北海道、札幌圏の各線の運転を順次再開

JR北海道

JR北海道は、2月6日に発生した集中的な降雪の影響により運転を見合わせている札幌圏の各線の運転を、2月9日から順次再開する。

札幌〜新千歳空港駅間は、札幌発が午前6時半頃、新千歳空港発が午前8時頃から運転を再開する。小樽〜札幌駅間は、札幌発が午前8時頃、小樽発が午前9時頃から運転を再開する。札幌〜苫小牧駅間は、札幌発が午前8時半頃、苫小牧発が午前10時半頃から運転を再開する。

使用する列車がまだ車両基地に戻りきっていないほか、全ての線路を有効に使える状況も整っていないことから、いずれの区間も本数を大幅に減らして運転する。

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