首都高速道路、10日の雪予報で通行止めの可能性を示唆

首都高速道路

首都高速道路は、2月9日夜から11日にかけて、関東地方の平野部で降雪の予報が出ていることから、計画的・予防的通行止めを行う可能性があると発表した。

通行止めを実施していない場合でも、入口閉鎖を実施することがあるとしている。

首都高速道路では、不要不急の外出を控えるとともに、雪道を走行する際は、スタックの危険性があるため、タイヤチェーンの装着を求めているほか、滑り止め装置を装着していない状態での雪道の走行は道路交通法違反となり罰則の適用があると注意を呼びかけている。