
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 8月以降発券分、欧米往復4.2万円
キャセイパシフィックグループは、2021年12月期の業績と2022年の見通しを発表した。
2021年12月期は、グループ全体で約56億〜61億香港ドルの損失を計上する見通し。前期は減損などの影響で216億香港ドルの赤字だったものの、今期は高い貨物需要によって、赤字幅は圧縮している。下半期には、一時的にわずかな営業黒字となった。
貨物輸送量は約130万トンで、2020年の約130万トン、2019年の約200万トンとほぼ同等だった。高い需要に対応するため、運航能力をフル活用し、日用品や生鮮品、電気製品、医薬品などを輸送した。新型コロナウイルスワクチンの輸送量は1億2,000万本に及ぶ。
2022年は、香港政府が12月下旬から強化した、乗員の検疫要件と渡航制限により、旅客・貨物便の運航に大きな影響をもたらす見通しを示した。これにより1月には新型コロナウイルス感染拡大前と比べ、貨物便は20%、旅客便は2%程度に供給量が減少した。2月の現金流出は、10億〜15億香港ドル相当を見込む。
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