千葉市、ホテルでのテレワークプラン推進事業を再開 最大3,000円割引で2月1日より開始

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千葉市は、新型コロナウイルスの拡大防止と社会経済活動の維持を目的として、市内宿泊施設が提供するテレワークプランの割引事業「ちば割テレワーク」を再開する。過去には2021年5月24日から12月31日まで同様の内容で実施していた。

対象ホテルが提供するテレワークプラン料金のうち、1回1人あたり上限3,000円を割り引く。最低1,000円(税別)は利用者負担となる。利用期間は2月1日のチェックインから3月下旬まで。千葉県内に在住しており、利用目的なテレワークの場合のみ割引対象。勤務地は問わない。

実施ホテルの一例は、アパホテル〈千葉中央駅前〉、オークラ千葉ホテル、京成ホテルミラマーレ、東横イン千葉駅東口、東横イン千葉駅前、ホテルサンルート千葉、ホテルリブマックス千葉駅前、三井ガーデンホテル千葉、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、ホテル ザ・マンハッタンなど。

利用には、対象ホテルが提供する「千葉市テレワーク推進事業対象プラン」を予約する必要がある。チェックイン時には千葉市テレワークプラン利用券に必要事項の記入も必要となる。

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