東海道新幹線の車内販売、ホットコーヒーをリニューアル のぞみ記念デザインカップで

ジェイアール東海パッセンジャーズは、東海道新幹線車内販売ホットコーヒーを2月1日にリニューアルする。

アーモンドやミルクチョコを彷彿させる味わいのブラジル産の豆と、奥行きのある深いコクを生み出すグアテマラ産の2種類の豆の個性を、それぞれに最適なローストで引き出し、絶妙なバランスでブレンドした「香り高く、奥行ある味わい」を提供する。

2022年が「のぞみ」がデビューして30周年であることを記念して、全4種類の記念デザインカップで提供する。また、新幹線や、リニア・鉄道館でコーヒーを楽しむ姿を撮影してSNSに投稿すると、リニューアルしたてのコーヒー粉やのぞみ30周年オリジナルグッズ等をプレゼントするキャンペーンを実施する。記念デザインカップでの提供は、カップがなくなり次第終了する。

東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内販売のほか、リニア・鉄道館「デリカステーション」でも提供する、価格はレギュラーが330円、ラージが380円。いずれも消費税を含んでいる。

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