中部国際空港、子会社2社を合併 4月1日付

中部国際空港

中部国際空港は、完全子会社の中部国際空港施設サービスと中部国際空港給油施設を4月1日付で合併させる。

中部国際空港施設サービスが存続会社、中部国際空港給油施設が消滅会社となる。両社の合併により、グループ全体の業務最適化による体質強化を見込む。

中部国際空港施設サービスは、2003年5月に設立。資本金は4,000万円。空港施設維持管理事業を手掛ける。中部国際空港給油施設は、2003年6月に設立。資本金は5,000万円。航空機給油施設の運営・維持管理事業を手掛ける。