デルタ航空、航空券の有効期限を2023年末まで延長

デルタ成田

デルタ航空は、航空券の有効期限を2023年末まで延長した。

新型コロナウイルスの影響により、トラベルバウチャーとして発行された「eクレジット」の有効期限を延長した。搭乗は2024年末まで可能となる。また、年内に購入もしくは搭乗分のすべての航空券は、2023年末まで航空券の再予約ができ、2024年末まで搭乗ができる。

デルタ航空のアリソン・オズバンド(Alison Ausband)チーフ・カスタマー・エクスペリエンス・オフィサーは、「お客様が安心してデルタ航空の航空券を予約もしくは再予約できるようにしたいと思っています。今回の延長により、トラベルバウチャーを利用できる期間が長くなるので、お客様ご自身ではコントロールできない事態が発生しても、デルタ航空なら安心してご予約いただけます」とコメントしている。

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