JR小山駅の「きそば」、1月14日で閉店 30年間の営業に幕

中沢製麺_閉店

JR小山駅で「きそば」を営業する中沢製麺は、1月14日をもって同店を閉店する。

「きそば」は1991年に小山駅で営業を開始。JRグループの再編に伴い、JR東日本クロスステーション(旧JR東日本リテールネット)との委託店契約が終了することに伴い、閉店する。閉店後は改装工事後、JR東日本クロスステーションが運営する蕎麦店になる見通し。

同社は、「きそば」の味を残していきたいとしており、製造を継続する予定。中沢製麺本社直売所、東京なまめん なかざわ製麺の各店舗のほか、中沢製麺ネットショップ、JREモールで購入ができるとしている。