アビエーション・キャピタル・グループ、エアバス機60機を発注

2021年12月31日

アビエーション・キャピタル・グループは、エアバス機60機を発注する。

エアバスA220型機20機の発注で覚書を締結し、エアバスA320neoファミリー40機を確定発注した。うちエアバスA321XLRが5機となる。

アビエーション・キャピタル・グループのトーマス・ベーカー最高経営責任者（CEO）は、「これらの高度な航空機は、航空会社のお客様に最も近代的で燃費の良い航空機を提供するという、アビエーション・キャピタル・グループの戦略的目標を強化することになるでしょう」と述べた。

アビエーション・キャピタル・グループは、東京センチュリー傘下のアメリカの航空機リース会社。世界45か国の約95社に、単通路機を中心にリースを行っている。