貸切バスの安全性評価、最高ランクは780者

貸切バス事業者安全性評価認定制度

貸切バス事業者安全性評価認定委員会は、日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、貸切バス事業者2,071者の安全性を認定した。

最高ランクの3つ星は588者から789者に増加した。2つ星は468者から452者、1つ星は978者から830者となった。総認定事業者は、2020年12月の2,034者から37者増え、2,071者となった。貸切バス事業者数は、2020年度末現在で3,789者あり、およそ半分が認定を受けている。

1つ星は得点が60点以上の事業者、2つ星は1つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者、3つ星は2つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者となる。