政府、オミクロン株に対する水際措置の強化を当面継続

2021年12月29日

編集部

政府は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対する水際対策の強化を、当面の間継続する。当初は12月31日までを予定していた。

外国人の新規入国禁止、有効なワクチン接種証明書保持者に対する行動制限緩和の見直しは当面の間、継続される。

また、12月2日以降、すべての国・地域で発給された、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、外交以外の査証は一時的に効力を停止している。日本人の配偶者に対して発給された短期滞在ビザも効力を停止している。