
エティハド航空、エアバスA321LR型機を8月就航 ファーストスイート設置
エアキャップ・ホールディングスは12月15日、ブリーズ・エアウェイズにPW1500Gエンジンを搭載したエアバスA220-300型機の初号機を引き渡したと発表した。
14機のうち最初の1機で、アイン・ボラン・エアクラフト・リーシング・ホールディングスによる3機のセール&リースバックも含まれる。2022年までの引き渡しを予定している。
ブリーズ・エアウェイズは、今年5月に就航。ジェットブルー航空などを創業したデイヴィッド・ニールマン氏が設立した航空会社で、セカンダリー空港間を結ぶ。
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