ANA、羽田発着を中心に国内線で臨時便 300便超設定

ANA 羽田

全日本空輸(ANA)は、国内線で年末年始を中心に臨時便の設定を追加した。

12月には、いずれも東京/羽田発着で、札幌/千歳線を82便、福岡線を60便、沖縄/那覇線を54便、石垣線を8便、宮古線を6便、松山・大分線を各2便の計214便を増便する。

2022年1月には、東京/羽田発着札幌/千歳線を49便、福岡線を38便、沖縄/那覇線を30便、石垣・宮古線を各6便、松山線を2便、秋田・庄内・岡山・鳥取・米子・高松・徳島・高知線を各1便、大阪/伊丹〜高知線と札幌/千歳〜新潟線を各1便の計141便を増便する。

一部の臨時便は、すでに欠航した便と近接した時間帯で設定していることから、欠航により予約を変更した人を対象に、一部の臨時便への再変更を受け付けている。

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