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ロワジールホテル那覇、「三重城温泉 島人の湯」を12月16日リニューアル
ロワジールホテル那覇は、本館2階の「三重城温泉 島人の湯」を改装し、12月16日にリニューアルオープンする。
「三重城温泉 島人の湯」は、開業から28年を迎えた天然温泉施設。地熱で温められた約800万年前の化石海水が、地下800メートルから湯温40.9度の温泉として自沸している。神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺などに効能がある。
大浴場や露天風呂のほか、周辺の廊下やランドリースペース、フロントも刷新。大浴場からは、露天風呂の壁面に描かれた、沖縄の伝統的な染色技法である紅型をモチーフにした壁面アートを楽しむこともできる。リアルタイムの混雑状況確認や施設の開錠などを、利用者のスマートフォンで簡単に行うことができる、非接触サービスも取り入れた。
営業時間は午前7時から午後11時まで(最終受付は午後10時半)。宿泊者以外のビジター利用が可能。
アクセスは那覇空港から車で約7分、ゆいレール旭橋駅から徒歩約15分。