
JRバス「オリーブ松山号」、名鉄バス・伊予鉄バス「瀬戸内エクスプレス名古屋号」に統合 名古屋〜松山間で共同運行開始
小田急箱根高速バスと小田急シティバスは、2022年1月1日付けで合併する。
小田急箱根高速バスを存続会社とする吸収合併で、新社名は小田急ハイウェイバスとなる。営業所の集約等による経営資源の集中により、経営基盤の強化を図る。運行路線をはじめとした事業は継続する。
小田急箱根高速バスは小田急電鉄、小田急シティバスは小田急バスがそれぞれ全額出資している。両社が保有する車両数は92台となる。