外務省、感染症危険情報を更新 アンゴラとモザンビークへの渡航中止を勧告

外務省海外安全ホームページ

外務省は、世界各国に対する感染症危険情報を更新し、一部地域のレベルを引き上げた。

レベル3(渡航中止勧告)には、アンゴラとモザンビークをそれぞれ追加した。南アフリカなどで確認された、新型コロナウイルスの新たな変異株、オミクロン株の感染拡大が懸念されることから、引き上げを決めた。

それ以外の多くの国でレベル3を維持しているほか、レベル3に含まれない国もレベル2(不要不急の渡航自粛勧告)を継続している。