羽田エクセルホテル東急、ANAビジネスクラスシートを設置した客室展開 飛行機シリーズ第3弾

羽田エクセルホテル東急は、ANAの国際線ビジネスクラスシートを設置した「プレミアフライヤーズダブルルーム」の販売を、11月25日から開始した。

飛行機シリーズ第3弾として展開するもので、広さ41平方メートルの客室に、滑走路に面した窓に平行にシートを2台並べて設置し、飛行機に乗っているような臨場感を味わえるようにした。

第1弾は2007年に国際線ファーストクラスシート「フライヤーズルーム」、第2弾は2019年にボーイング737-800型機を模したフライトシミュレーターを設置した「スーペリアコックピットルーム」を展開している。

「プレミアフライヤーズダブルルーム発売記念スペシャルプライスプラン」を、12月20日まで設定する。2名1室で1室あたり30,000円から(消費税・サービス料込み、宿泊税別)。「ANAファーストクラス 阿波尾鶏とマッシュルームのカレー」が1人1滞在につき1つ付く。また、2022年3月31日まで、「選べる夕食付アニバサリープラン」も設定する。