日本トランスオーシャン航空、本土と沖縄を結ぶチャーター便など47便設定

2021年11月14日

編集部

日本トランスオーシャン航空（JTA）は、本土と沖縄を結ぶチャーター便など47便を運航する。

沖縄の観光需要活性化と沖縄県内の旅行需要回復を目指し、双方向でチャーター便を設定する。奄美大島や徳之島などの世界遺産登録地の上空を遊覧するチャーター便などの運航も予定している。

10月から2022年3月にかけて、札幌/千歳・仙台・福島・新潟・静岡・松本・名古屋/中部・広島・岡山・出雲と沖縄/那覇・宮古・石垣を結ぶ路線を運航する。機材はボーイング737-800型機を使用する。