デルタ航空、中部国際空港にエアバスA350-900型機の模型とシート展示

デルタ航空は、中部国際空港にエアバスA350-900型機の模型とシートを展示する。

名古屋/中部〜デトロイト線にエアバスA350-900型機を導入したことを記念したもので、50分の1サイズの模型のほか、ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」とプレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」のシートを展示する。また、愛知県の協力のもと、愛知県とアメリカの関係についても紹介する。期間は10月30日から11月28日まで。

デルタ航空は、エアバスA350-900型機を18機保有し、太平洋・大西洋路線で運航している。さらに26機を導入することを予定している。ボーイング777型機を全て退役させるなど、旧世代機の退役を加速させ、機材を簡素化した。

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