浅草東武ホテル、「東武鉄道運転シミュレータールーム」宿泊プラン販売開始

浅草東武ホテルは、「東武鉄道運転シミュレータールーム」の宿泊プランの販売を開始する。

東武鉄道の志木乗務管区で、2013年から習熟訓練用として使われていた50070型訓練用運転台を設置した「運転シミュレータールーム」を10月8日から用意。当初はデイユースプランのみを設定していた。宿泊プランの設定に伴い、11月4日でデイユースプランの設定を終了する。

午後3時から翌日午前10時までの間、東武東上線池袋〜小川町駅間のシミュレーターの体験ができる。特典としてオリジナルデザインのTシャツもプレゼントする。

料金は2名1室で1室あたり40,000円(税・サービス料込み)。設定期間は11月5日宿泊分から、予約受付は10月29日正午から開始する。