大阪・喜八洲の「みたらし団子」が再び東京に 新幹線輸送活用、新大阪では東京・日本橋玉ゐの弁当販売

東海キヨスクは、販売当日に製造した「ご当地の味」を東海道新幹線で運び、各駅で販売する「いつもの駅で旅気分 東海道満喫フェア」を10月26日から11月15日まで開催する。

フェアの目玉として、大阪・喜八洲総本舗の「みたらし団子」を東京駅と名古屋駅で、「熱海プリン」を名古屋駅で、東京・日本橋玉ゐの弁当「あったか特選玉ゐ箱」を新大阪駅で販売する。「みたらし団子」は11月5日に「プレシャスデリ東京」、「ギフトキヨスク東京ギフトパレット」、「グランドキヨスク名古屋」で、「熱海プリン」は11月10日に「グランドキヨスク名古屋」で、「あったか特選玉ゐ箱」は11月12日に「グランドキヨスク新大阪」で取り扱う。いずれも数量限定。

大阪・喜八洲総本舗の「みたらし団子」は、東海道新幹線を利用した荷物輸送のニーズ調査として7月30日に東京駅で初めて販売され、100箱(500本)が発売直後に完売している。

このほか、11月11日には「赤福餅」を東京駅のプレシャスデリ東京、ギフトキヨスク東京ギフトパレット、ベルマート丸の内中央ビル、グランドキヨスク東京で、10月26日には「ポッチャマ東京ばな奈」をグランドキヨスク・ギフトキヨスク等の一部店舗で販売する。