ダイワロイヤルホテル8軒、「ダイワロイネットホテル」にリブランド

大和ハウスリアルティマネジメントは、大和リゾートから吸収分割により移管した3ブランドの8軒のホテルをリブランドした。

ダイワロイヤルホテル D-CITY 大阪新梅田を「ダイワロイネットホテル大阪新梅田アネックス」、ダイワロイヤルホテル D-CITY 大阪東天満を「ダイワロイネットホテル大阪東天満」、ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋納屋橋を「ダイワロイネットホテル名古屋納屋橋」、ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見を「ダイワロイネットホテル名古屋伏見」、ダイワロイヤルホテル D-PREMIUM 金沢を「ダイワロイネットホテル金沢 MIYABI」、ダイワロイヤルホテル D-PREMIUM 奈良を「ダイワロイネットホテル奈良」、ダイワロイヤルホテル D-PREMIUM 大阪新梅田を「ダイワロイネットホテル大阪新梅田」、ダイワロイヤルホテルグランデ京都を「ダイワロイネットホテル京都グランデ」にそれぞれ名称を変更した。

ダイワロイヤルと大和リゾートは2020年10月、大和リゾートの都市型ホテル事業をダイワロイヤルに移管していた。移管したホテルのうち8軒が運営中、1軒が開業予定で、2020年3月期の売上高は39億円だった。ダイワロイヤルと大和情報サービスは今年10月1日に経営統合し、大和ハウスリアルティマネジメントに社名を変更している。