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アメリカ税関・国境警備局、日本国籍者もグローバルエントリーの対象に 11月26日から
厚生労働省は9月16日と22日、入国時の誓約に違反した3名の氏名を公表した。
公表されたのは、9月6日にアメリカから羽田空港に到着したSHIMIZU TADASHI(東京都在住もしくは居住、40代)、9月6日にウズベキスタンから成田空港に到着したJURAEV BEKNAZAR ABDIRAYIMOVICH(東京都在住もしくは居住、30代)、9月11日にメキシコから羽田空港に到着したYAHATA EIJI(大阪府在住もしくは居住、60代)の3名。いずれも登録されている待機場所から、健康状況や位置情報の報告、ビデオ通話に一度も応答がなかった。
1月13日に公表された水際対策強化に係る新たな措置では、すべての入国者に対し、14日間の公共交通機関不使用や自宅もしくは宿泊施設での待機、位置情報の保存などの誓約を求めている。氏名や感染防止に資する情報が公表されるほか、在留資格保持者は在留資格の取り消しや強制退去の対象になるとしている。