ビューカード、VisaブランドカードでApple Payに対応 アプリも配信開始

ビューカードは、同社が発行したVisaブランドのカードのApple Payへの対応を、8月31日より開始した。

国内外のタッチ決済に対応するVisa加盟店で、非接触で安全に決済できるようになる。iPhoneのWalletアプリから設定ができ、すでに設定済みの場合には自動対応する。法人カードは対象外。

ビューカードでは、7月1日からカードの利用で通常より多くのJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスを改定し、Suica アプリご利用時の付与率などを引き上げている。今後は、Apple Payに設定したVisaブランドのビューカードの利用も、Suicaアプリで購入できる「Suicaグリーン券」や定期券購入額1,000円(税込)につき30ポイント、「Apple PayのSuica」へチャージ利用額1,000円(同)につき15ポイントのJRE POINTを付与する。

また、8月30日には、利用明細や利用可能額、JRE POINT残高などが確認できる、「ビューカードアプリ」の提供を開始している。