JR東海は、9月の東海道新幹線と在来線特急臨時列車の運転計画を見直す。
東海道新幹線は、発表済みの臨時列車の運転計画を見直し、計456本を運転する。これにより、1日あたりの平均運転本数は、計画から12本少ない324本となる。
在来線特急は、発表済みの「ワイドビューしなの」と「ワイドビューひだ」の計10本の臨時列車の運転を取りやめる。定期列車は、利用に合わせて車両を増やす。
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