エア・ドゥ、羽田〜千歳線深夜便を84日間運航　下期運航計画

AIRDO（エア・ドゥ）は、2021年度下期の運航計画を発表した。

東京/羽田〜札幌/千歳線は深夜便を84日間、ボーイング737-700型機で運航する。東京/羽田〜函館線はADO57/58便の機材を小型化し、ボーイング737-700型機での運航を基本運航とする。

東京/羽田〜女満別・帯広線は1日2〜3往復を運航する。東京/羽田〜女満別線は10月31日から11月2日までと2月1日から28日まで、1日3往復を運航する。この期間中、東京/羽田〜帯広線は同2往復を運航する。

名古屋/中部〜札幌/千歳線は、通常1日1往復を運航しているものの、12月29日から1月4日まで同2往復を運航する。

冬スケジュール期間中の航空券は、8月31日午前0時から片道運賃や小児運賃、往復運賃、同日午前11時からそれ以外の基準系運賃、特定便割引運賃、特典航空券の販売・予約受付を開始する。

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