川崎鶴見臨港バス、川崎駅~浮島間で着席バスの実証実験 2022年2月まで平日朝に3便運行

臨港バス

川崎鶴見臨港バスと川崎市は、8月16日から2022年2月15日まで、川崎駅~浮島間で着席バスの実証実験を実施する。

川崎市地域公共交通計画における施策「輸送サービスの快適性向上」に基づく取り組みの一つとして、速達性の向上と着席サービスのニーズの調査を目的に実施する。

川崎駅東口発で、途中キングスカイフロント入口、浮島橋西、東芝エネルギーシステムズ浜川崎工場前、浮島町五番地、浮島町十番地を経由し、浮島バスターミナルまで運行する。期間中の平日に、川崎駅東口午前6時30分発、午前7時10分発、午前7時50分発の3本を運行する。19番乗り場にて先着順で受け付け、各回定員になり次第締切とする。運賃は、大人340円、小児170円。