ANA、8月と9月の国内線で減便追加 6,735便

全日本空輸/ANA(ボーイング767-300型機)

全日本空輸(ANA)は8月12日、8月23日から9月30日までの国内線で減便・運休を追加実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退などを鑑みたもので、8月23日から31日まで10路線175便、9月1日から30日まで80路線6,560便を減便する。これにより減便率は、8月は36%、9月は31%となる。

期間中、東京/成田発着全路線と札幌/千歳〜広島・沖縄/那覇線、沖縄/那覇〜岩国線はすべての日、名古屋/中部〜女満別・旭川・函館・新潟・松山・福岡・宮崎線、札幌/千歳〜富山・小松・岡山・高松・松山・熊本線、福岡〜宮崎線は一部の日に運航便がなくなる。

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