東京メトロは8月5日、2022年3月期第1四半期(2021年4月〜6月)の決算を発表した。
営業収益は742億9,200万円、営業損失は7億2,100万円、経常利益は26億3,300万円となり、11億6,300万円の最終赤字となった。旅客運輸収入は前年同期比28.4%増、輸送人員は同じく15.2%増となった。
運輸業、不動産事業、流通・広告事業のいずれも、新型コロナウイルスの影響から一部回復したことから増収となった。
業績予想は公表していない。
記事をシェアする
JR東日本、山形新幹線の折り返し運転継続
万博記念ICOCAが人気に 数量限定、入手の鍵は「西ゲート」
東北新幹線と山形新幹線、直通運転を一部を除き中止
津軽鉄道、6月1日から減便 上り11本・下り10本に
東北・上越新幹線で「タリーズJR東日本新幹線ブレンド」、7月1日発売