ANA、ハンブルク製造のA320ファミリー5,000機目を受領 A321neo

全日本空輸(ANA)は、エアバスのハンブルク工場で組み立てられたエアバスA320ファミリーのうち5,000機目となる、エアバスA321neo(機体記号:JA151A)を受領した。羽田空港には8月6日午後4時30分過ぎに到着した。

同機はNH9400便として、ドイツのハンブルクを8月5日午後7時1分に出発し、ロシアのノヴォシビルスクに翌6日の午前6時3分に到着。午前7時40分に出発し、東京/羽田には同日午後4時30分過ぎに到着した。

ANAのエアバスA321neoは、プレミアムクラス8席、普通席186席の計194席を配置し、全席にシートモニター、USB電源、AC電源を設置している。ANAでは2017年9月に初導入した。