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NIKI & Chyau Fwu (Parkview) Group(ニキ チャウフー パークビュー グループ)は、長崎県佐世保市での統合型リゾート(IR)のコンソーシアムに、国内企業9社が加わったことを明らかにした。
ニキ チャウフー パークビュー グループは、二期リゾートを運営する二期クラブを源流とするTHE NIKIと、台湾の建設・開発企業Chyau Fwuによるコングロマリットを代表とするコンソーシアム。加わったのは、浦建築研究所、荏原商事、太洋工業、日本鉄塔工業、国際興業、グローバルゲイツ、プラス・ファニチャーカンパニー、三越伊勢丹プロパティー・デザイン、ライトパブリシティ。すでにコンソーシアムには、大手IRオペレーターや、海外のパートナーも多数含まれることを明らかにしていた。
長崎新聞によるとこの他に、オシドリ・コンソーシアム、カジノオーストリアインターナショナルジャパンを含む、1次審査を通過した3者全てが、長崎県に2次審査に必要な書類を提出している。