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荻野屋、「おぎのや食堂」を神田にオープン
イオングループのイオンモールは、2023年秋に「(仮称)イオンモール横浜西口」を開業する計画を発表した。
「(仮称)横浜南幸地区共同建替事業」として、商業棟を権田金属工業が、住宅棟を都市再生機構(UR)が共同で整備する。イオンモールは権田金属工業から商業棟を賃貸借する。
なお、同社子会社のOPAが運営する「横浜ビブレ」とあわせて、「YOKOHAMA LIFE BASE」をコンセプトとして開発するとしている。入居するテナントなどは今後発表される。
建替事業の敷地面積は約7,000平方メートルで、商業施設は9階建て、延べ床面積は約35,000平方メートルで、イオンモールとしては小規模となる。施設名は仮称で、パース画像にはイオンモールのロゴはないため、新業態で展開する可能性がある。開業予定は2023年秋で、22階建ての住宅棟は2025年1月竣工を予定している。