「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」、8月2日開業 温泉施設併設

マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」を8月2日に開業する。

建物は4階建てで、客室数は全64室。道の駅 桜の郷荘川に隣接しており、ひだ荘川温泉 桜香の湯が併設する。名物の荘川そばや渓流、御母衣湖畔に佇む樹齢500年の荘川桜など巡る旅の拠点となる。

8月2日の開業式には、今年度は中止が決まっている飛騨荘川ふるさと祭りの「連獅子」が、観光による地域活性化の願いを込め、規模を縮小して特別に演舞する。7月20日には近くにある高山市立荘川中学校の生徒を内覧会に案内する。職業体験も予定している。

2018年11月から両社が展開している地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」として、14軒目のホテル。2025年までに25道府県で約3,000室規模の展開を目指している。

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