
万博記念ICOCAが人気に 数量限定、入手の鍵は「西ゲート」
JR東日本クロスステーションは、飲料・食物販自販機を東京駅新幹線コンコースに設置し、7月9日より営業を開始した。
新幹線利用者を想定し、「移動者向けバラエティ自販機」をテーマに、アキュアの自販機で展開している飲料に加え、食品・菓子・マスクや除菌シートなどの雑貨を一緒に販売する。決済方法は交通系電子マネーのみ。
飲料だけでなく食品もあわせて販売することで、時間帯ごとに自販機で一番売れる食べ物や、飲料と一緒に買われている商品などを把握し、従来の飲料自販機ではカバーできなかった、新たなニーズの取り込みを狙うという。
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